VimでのRubyコーディングに限界を感じてきたので、RubyMineを使ってみたくなってきた。
まず、RubyMineのどの辺が便利なのかを知るために、RubyMineの公式紹介文を少し翻訳してみた。
先日、JetBrainsユーザーグループのイベントがあったようです。#jbugj
JetBrains製品についてのブログを書くとIntelliJ(他の製品も可)のライセンスがもらえるかもらしいので、ブログ書いてみました。
ここから下はこのページの翻訳文になります。
もっともインテリジェントなRubyとRailsのIDE、それがRubyMine!
RubyMine5がリリースされました!
RubyMotion、CoffeeScript、Debugger、Ruby2.0、JRuby、TextMateがデフォルトで同封されてます。
インテリジェントなRubyエディター
コード補完、スニペット、自動リファクタリングが付いてます。
ダイレクトな(On-the-fly)コード分析
プロジェクトツリーの細かなところまで型推論とクイックフィックス機能が使えます。
RailsのModelダイアグラム、Railsプロジェクトビューワー
そしてその他のスペシャルなプロジェクト・ファイルビューワーが、より高速なナビゲーションを提供します。
RSpec、Cucumber、Shoulda、MiniTest、Test::Unitへの対応
これらのツールに対応した、GUIベースのテスト実行環境が付いています。
RailsによるWeb開発
2.x系、3.0系の全てのRailsに対応しています。
Bundler、RVMへの対応
最先端のRuby開発ツールに対応しています。
HTML、CSS、JavaScriptでのコード補完もサポート
さらに、CoffeeScript、HAML、SASS、LESSにも対応しています。
Zen codingスニペットへの対応
スニペットによる生産的なHTML・CSS統合開発ができます。
JavaScript、CoffeeScript デバッガーへの対応
Mozilla Firefox、Google Chromeベースのデバッガーに対応しています。
Rubyデバッガー
Ruby/Railsそしてテストのデバッグが、Windowsで手軽に出来ます。
Git、Subversion、Mercurialへの対応
様々なバージョン管理システムを統一的なUIで操作出来ます。
Diff、merge、historyビューワーへの対応
全てのバージョン管理システムでこれまでの変更履歴を見ることができます。
Textmate、NetBeans、Eclipse、Emacs、Vimのキーバインディングへの対応
各種テキストエディタ風の操作もエミュレーションできます。
Windows、Mac OS X、Linuxで動作します
プラットフォームを選びません!
まとめ
まだ使っていないのでなんとも言えないですが、便利そうですね。Eclipse(他のIDEのという意味)には慣れているので、RubyMineもすぐに使えるようになるかな?と思いました。
Vim/Emacsからの乗り換えを躊躇してる人も多いと思いますが、IDEって使ってみるとすごく便利ですよ。
せっかくなので、この機会に乗り換えを検討してみてはどうでしょうか(^^)